武天のカイト 全3巻 初版 ディスカウント

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月刊少年ガンガンガンガンコミックスエニックススクウェア・エニックス誌上1993年5月号〜1994年4月号に連載全3巻全12話原作 鈴木俊介作画 蜂文太ジャンル:格闘マンガ入手困難品 希少 貴重激レア電子書籍なし全巻初版抗菌タイプのクリアブックカバーを付けてます黄ばみ、擦れ、傷がありますご理解のうえ購入してください経年劣化が気になる方は購入をお控えくださいプロローグ西暦2300年代、太平洋の真ん中に突然新大陸が出現。世界各国政府はこの大陸を「リバイバニア」と命名し、一向に歯止めのきかない人口爆発によって増えすぎた人口の移住先としたが、結果的にこの新大陸に渡ったのは重罪を犯した犯罪人しかいなかった。そこで世界各国政府は更なる重犯罪の防止から銃火器をはじめとしたあらゆる兵器の禁止、のみならず近代科学技術の持ち込みを禁止した。しかし、そんな環境でも重犯罪者同士の争いは絶えず、争いの手段として格闘技が異常に発達していく。そんな中、リバイバニア以外の大陸では300年の間で世界大戦、天変地異などにより完全崩壊してしまう。皮肉にも唯一人間が生存可能となったリバイバニアでは発達した格闘技術の使い手、力ある強い者が生き残る弱肉強食の時代と化していた。時は2600年、リバイバニア大陸。武天眼流至高伝承者にして血波を操る武天カイト。咬竜掌を操る女武術家マナ。生まれてから15年、祖父と2人っきりの山での修行ののちカイトは山を下り街に出る。初めて祖父以外の人間を数多く目撃し興奮するカイト。しかしその街はスモブロスなる荒くれ者に支配されようとしていた。街の人間は用心棒マナを雇いこれに対抗するが、マナの出番はなくカイトの活躍によってスモブロスは撃退される。その夜、カイトを称賛する酒の席で自分の存在意義を奪われたマナは面白くもなく、酒に酔うがそこでカイトが幻の流派、武天眼流を名乗ったことに激怒。チンピラ如きに操れるはずはないとカイトと対峙する。闘いは拮抗しているかに思えたが……。この作品により、それまでアンソロジーコミック参加を中心に執筆していた蜂文太名義では初の単独名義単行本発行に至る。

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